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【第1回】AIを作る体験をしてみよう!(授業用)

【第1回】AIを作る体験をしてみよう!

こんにちは!AI講師の『カッシー』です。
今回のテーマは「AIを使うだけじゃなく、“AIをつくる人”になろう!」です。

最近はスマホの顔認証やYouTubeのおすすめ動画、翻訳アプリなど、
私たちの身のまわりにはたくさんのAI(人工知能)が使われています。
でも、「AIって何?」「どうやって動いているの?」と思う人も多いですよね。

今日は、そんなAIの基本と、実際に自分でAIを作る体験をしてみましょう!


1️⃣ AIってなんだろう?

AIとは Artificial Intelligence(人工知能) の略。
「人間のように考えるコンピュータ」ではなく、たくさんのデータからパターンを学ぶシステムです。

AIは人間のように考えているわけではありません。
間違ったデータを覚えると、間違った結果を出すこともあります。
たとえば、「日本の首都は?」と聞かれて「大阪」と答えるAIもあります。
これは、AIが“間違ったデータ”を学習した結果なんです。

AIが嘘のような回答をすることを「ハルシネーション(幻覚)」といいます。
だからこそ、人がチェックして、正しいデータを教えてあげることが大切です。


2️⃣ AIはどうやって学ぶの?

AIは画像を「数字の集まり」として扱い、
その中から“特徴”や“パターン”を見つけて覚えていきます。

たとえば、たくさんの犬の写真を見せると、
「耳が垂れている」「4本足がある」などの共通点を見つけて、
それをもとに「これは犬だ!」と判断するようになります。

つまり、AIの学び=データ+特徴なんです。


3️⃣ Teachable MachineでAIを作ってみよう!

今日使うのは、Googleが提供する無料ツール「Teachable Machine」。
プログラミングができなくても、画像や音声を認識するAIを簡単に作れる便利なサイトです。

🖥 推奨環境
・Chromeブラウザ
・カメラ付きパソコン(MacでもWindowsでもOK)


🌟 ステップは3つ!

  1. 画像を集める(データ収集)
  2. AIに学習させる(トレーニング)
  3. テストしてみる(判定)

撮影のときは、
・光の明るさをそろえる
・各モード30枚以上撮る
・背景は白などの単一色にする
の3点がポイントです。


4️⃣ 実際に体験してみよう!

まずは練習として、「グー✊・チョキ✌・パー✋」の3種類をAIに覚えさせてみましょう。
AIは形や色、背景などの“特徴”を見て判断します。

私が作った「グー✊・チョキ✌・パー✋」の画像認識AIは下記のとおりです。
試しにやってみて下さい(^^)

https://teachablemachine.withgoogle.com/models/g5s6wYBh5

「自分だけ」「犬あり」「人形あり」など、自分だけのオリジナルモードを作ってみましょう。
撮影して、学習させて、AIが正しく判定できるか試してみます。


5️⃣ 自分のAIを発表しよう!

AIは最初から完璧ではありません。
試して → 間違えて → 改良する
この繰り返しが、AIをどんどん賢くしていくコツです。

みんなが作ったAIを、最後に発表してみましょう!
どんな工夫をしたか、どんな点が難しかったかを共有することで、理解が深まります。


🧠 今日のまとめ

  • AIは身近な技術であり、誰でも体験できる!
  • AIは「学習」と「改良」をくり返して成長する
  • 完璧ではないからこそ、人間がサポートすることが大切

🎯 次のステップ

「Teachable Machine」のリンクはこちらです。

https://teachablemachine.withgoogle.com/
ぜひ自分でもAIを作ってみてください。

また、講座の理解度チェックテストもGoogleフォームで公開しています!
挑戦して、AIの知識をレベルアップさせましょう。


🚀 おわりに

AIは「特別な人だけが使う技術」ではありません。
今日からあなたも、“AIをつくる人”の第一歩を踏み出してみましょう!

一緒に、AIの世界を楽しく学んでいきましょう!✨


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